2022(令和4)年8月3日からの大雨(第1報)

ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください~

災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。ボランティア活動については、被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください。


被害状況

8月3日からの各地の大雨により、8月3日21時50分現在、青森県、岩手県、秋田県、福島県で4県で58棟の住家被害が発生しています(総務省消防庁調べ)。また、山形県、新潟県でも雨による避難指示、山形県では緊急安全確保が出されています。


被災地の社協の動き

各県社協では、被害が生じている市町村社協と連絡をとり、被害状況や求められる支援について情報を収集しています。


全社協の動き

全社協では、被害のあった県社協と情報共有を進めています。

また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。