全社協、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携担当)、環境省環境再生・資源循環局災害廃棄物対策室長の連名で、「災害廃棄物の撤去等に係るボランティアとのより効果的な連携について(周知)」の事務連絡文書が出されました。
この事務連絡文書は、災害ボランティアセンター(社協)、NPO、行政の三者が連携して災害ゴミの処理を行うことを呼びかけたもので、平時から三者が連携を図るための取り組み方法を共有することで、災害発生時の連携・協働をスムーズに進めることを目的としています。
なお、都道府県行政(廃棄物行政主管部(局))、JVOAD会員団体等には、環境省、内閣府、JVOADからそれぞれ文書が案内されています。