地震発生から半年が経過し、現地では避難所から仮設住宅やみなし仮設への
移行が本格化するなど、新たな局面を迎えています。「仮」の暮らしの段階に
ある被災地の玄奘、復興に向けた今後の課題等について支援の段階から、熊本
支援にご関心のある企業、NPO/NGOの皆様にお伝えし、これからの支援を共に
考える機会にしたいと考えています。
※災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)と全国災害
ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)は、地震発生直後の
4月15日から現地にスタッフ・支援者を派遣し、政府・行政、支援
活動を行うNPO・NGOと連携体制をつくりながら、被災者支援活動を
実施してまいりました。
【テーマ】「今求められる支援の在り方」
~東京から熊本へ、今求められる支援のあり方とは~
【日 時】平成28年10月24日(月) 18:00~20:00(開場17:30)
【会 場】TKP東京駅八重洲カンファレンスホール4階 ホール4E
(http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-yaesu/access/)
【プログラム】
■活動報告
(1)災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
(2)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
■基調報告
「被災地の現状と課題」
<報告者>
野崎 真司 氏(南阿蘇村政策審議監)
■パネルディスカッション
「現状の課題と今後の支援について」
<概要>
避難所から仮設・みなし仮設住宅へ移行する新たなステージが始まりまし
た。被災者一人ひとりの暮らしの再建に向けて、今、民間セクターに求め
られている事、必要なセクター間の連携等について協議し、この時期だか
らこそ出来る、首都圏を含む遠方からの支援を模索します。
<登壇者>
野崎 真司 氏(南阿蘇村政策審議監)
藤森 一徳 氏(西原村社会福祉協議会事務局次長)
小菅 浩幸 氏(NTTドコモ CSR部CSR担当部長)
樋口 務 氏(エヌピーオーくまもと 理事)
上島 安裕 氏(ピースボート災害ボランティアセンター理事兼事務局長/
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク現地事業統括)
<コーディネーター>
栗田 暢之 氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事)
【主 催】災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
【申込み】下記をご記入の上、全国災害ボランティア支援団体ネットーワーク
事務局(担当:小竹(しの))宛にお申込みください。
■申込み先:info@jvoad.jp
■記入事項:「お名前」「ご所属先」「E-mail」
「電話番号」「ご住所」
【問合せ先】全国災害ボランティア支援団体ネットワーク事務局
TEL:080-5961-9213