九州北部豪雨災害(第17報)

活発な梅雨前線の影響により、7月5日(水)から、福岡県や大分県を中心とした九州北部において甚大な災害が発生しました。各県の被害状況については、内閣府(防災)、総務省 消防庁のホームページで確認ください。

◆内閣府(防災)ホームページ

 http://www.bousai.go.jp/

◆総務省 消防庁ホームページ

 https://www.fdma.go.jp/  

これまでに3万名を超えるボランティアが活動

・各災害ボランティアセンターでは、これまでに3万593名のボランティアが活動しています。7月29日(土)・30日(日)の週末2日間では、4,347名のボランティアが活動に参加しました。

(各災害ボランティアセンターのボランティア活動者数)

日付

福岡県

朝倉市

福岡県

添田町

福岡県東峰村

大分県日田市

本所

宝珠山

本所

大鶴

78

186

79

0

55

710

157

105

711

336

24

163

712

475

80

157

713

536

82

176

714

550

46

35

51

251

715

1,497

121

300

277

601

716

2,266

172

261

529

428

318

717

1,224

110

176

285

188

341

718

0

0

0

0

0

0

719

787

39

91

101

198

186

720

698

21

83

93

212

284

721

608

9

69

99

122

174

722

1,362

60

178

231

212

315

723

1,347

34

197

270

179

225

724

486

0

55

72

88

117

725

507

0

99

98

99

168

726

669

4

57

160

119

215

727

598

0

78

114

89

131

728

669

11

66

103

95

236

729

1,440

0

193

261

111

283

730

1,180

12

205

334

111

217

延べ参加者数

17,392

825

2,143

3,078

3,945

3,210

 

合計

30,593

 

※7月18日(火)は、被災地の天候によりボランティア受付を中止しています。

※各災害ボランティアセンター(福岡県内は福岡県社会福祉協議会)の発表数によります。なお、数値は速報値であり、今後日付を遡っての修正が生じる可能性があります。

ボランティア参加希望の方へ ~熱中症予防対策を~

・被災地では、35度を超える猛暑日も生じており、ここ数日は全国でも最も気温が高い地域となっています。被災地でボランティア活動に参加する方々でも、熱中症症状で体調を崩されたり、病院に搬送される状況が生じています。

・ボランティア活動に参加されるみなさんの体調管理が、何よりも重要です。活動にあたっては決して無理をされないようにしてください。

・また、災害ボランティアセンターでご案内している熱中症予防対策、活動にあたってのご案内(定期的な休憩時間の確保や、活動するボランティアグループメンバーどうしでの交代作業のお願い)を参照ください。

お盆期間の災害ボランティアセンター休所について

・8月13日(日)~15日(火)は、多くの犠牲者が出た今災害のあと初めて迎えるお盆となることから、被災された方々が心静かに過ごせるように、現在開設している福岡県朝倉市、東峰村、大分県日田市の各災害ボランティアセンターは休所となります。

・なお、各ボランティアセンターとも、お盆前の8月11日(金)は「山の日」、翌12日(土)は開所しており、各ボランティアセンターでは、活動への参加を呼びかけています。


福岡県内の動き

・福岡県社協災害救援本部では、県内の災害ボランティアセンターのボランティア活動者数等を、ホームページで公開しています。

 

◆福岡県社会福祉協議会(平成29年7月5日からの大雨災害に関する情報)

  http://www.fuku-shakyo.jp/kouhou/H29saigai.html

◆福岡県社協災害救援本部Facebook 

https://www.facebook.com/fukushakyosaigai/


【災害ボランティア講座の開催について】

・被災地では、一層のボランティア活動による支援が求められていることから、福岡県NPO・ボランティアセンターでは、福岡県内(久留米市、飯塚市、北九州市)で災害ボランティア講座を開催します。講座に参加いただき、十分に準備のうえ、現地に向かわれるようお願いします。また、ボランティア保険の事前加入も受け付けます。

 詳しくはこちら(福岡県NPO・ボランティアセンター)

http://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/news/detail/252


(1)朝倉市災害ボランティアセンター

・朝倉市社協は、7月7日(金)に「朝倉市災害ボランティアセンター」を設置し、7月9日(日)からボランティアの受付を開始し、一般家屋の泥出しや家財の搬出を中心とした活動を行っています。

・昨日7月30日(日)までに、延べ17,392名のボランティアが活動に参加しています。

【朝倉市災害ボランティアセンターの移転について】

・朝倉市災害ボランティアセンターは、現在の設置場所(朝倉市朝倉球場)において仮設住宅建設工事が開始されることから、急遽下記に移転することになりました。

  旧設置場所:朝倉球場(朝倉市宮野2003番地1)

  新設置場所:旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1631)

・移転作業を行うため、7月31日(月)、8月1日(火)は災害ボランティアセンターでの一般ボランティアの活動を休止とし、すでに受付を済ませていただいた団体ボランティアの方のみの活動となります。

・8月2日(水)より、新設置場所にて災害ボランティアセンターを再開し、一般のボランティア募集も再開いたします。

・駐車場等詳細につきましては、追って朝倉市災害ボランティアセンターホームページ、Facebookでお知らせいたします。ボランティア活動に参加希望の際には、ホームページで情報を確認くださるようお願いいたします。

 

◆朝倉市災害ボランティアセンター

 http://asakuravc.jp

◆朝倉市災害ボランティアセンターFacebook

 https://www.facebook.com/asakuravc/

◆朝倉市社会福祉協議会

 http://asakurashi-shakyou.jp/


(2)東峰村災害ボランティアセンター

・東峰村社協では、7月14日(金)に「東峰村災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティアの受付を行っています。なお、災害による道路事情から、当面災害ボランティアセンターを、「本所(小石原)」及び「宝珠山サテライト」の2か所で運営します。

・昨日7月30日(日)までに、本所及びサテライトを合わせて、延べ5,221名のボランティアが活動に参加しています。

【鼓東地区水路復旧プロジェクトの報告】

 ・本情報第16報で案内の標記プロジェクトは、7月29日(土)、30日(日)に予定どおり実施され、多くのボランティアの方々が参加しました。

 

東峰村災害ボランティアセンター

 http://tohovc.jp/

◆東峰村災害ボランティアセンターFacebook

 https://www.facebook.com/tohovc/


(3)添田町災害ボランティアセンター

 ・添田町は7月10日(月)に、「添田町災害ボランティアセンター」を開設し、7月11日(月)からボランティアの受付を開始し、一般家屋の床下に流入した土砂の搬出や住宅内の片づけ、住宅付近の土砂の搬出などの活動にあたってきました。

 ・これまでに、延べ825名のボランティアが活動に参加しています。

【添田町災害ボランティアセンター・一般ボランティアの受付終了について】

・町内では、水害復旧が収束に向かっていることから、一般ボランティアの受付を7月21日(金)で終了しました。なお、被災された方々からの依頼は、引き続き災害ボランティアセンターで受け付けを行っています。

 

◆添田町災害ボランティアセンター

 https://soedasaigaivc.jimdo.com/

◆添田町災害ボランティアセンターFacebook

 https://www.facebook.com/333434793736868/

◆添田町社会福祉協議会

 https://soeda-shakyo.jimdofree.com/


(4)福岡県内及び九州ブロック、中国ブロックの各県・指定都市社協からの支援

・福岡県内の市町村社協(指定都市の福岡市、北九州市を含む)、及び福岡県社協では、職員が交代で、朝倉市及び東峰村災害ボランティアセンターに運営支援に入っています。

・また、現在は九州ブロック(幹事県:熊本県社協)による支援のもと、佐賀県、長崎県、熊本県、熊本市、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の各県・指定都市社協内の職員が、朝倉市、東峰村の各災害ボランティアセンターの運営支援を継続的に行っています。

・加えて、8月2日(水)からは、中国ブロックの各県・指定都市内の社協(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、岡山市、広島市)職員が、朝倉市、東峰村の各災害ボランティアセンターの運営支援に加わる予定で、調整を行っています。


大分県内の動き

(1)日田市災害ボランティアセンター

 ・日田市社協は、7月8日(土)に、市総合保健福祉センターに「日田市災害ボランティアセンター」を開設し、一般家屋の泥出しや家財の搬出などを中心に活動が行われています。

 ・7月16日(日)から、被害の大きかった大鶴地区に「大鶴サテライト」を開設しました。

 ・昨日7月30日(日)までに、延べ7,155名のボランティアが活動に参加しています。

【ボランティア活動希望の際には十分な熱中症予防対策を】

・日田市では、連日最高気温が全国で最も高い観測地となるなど、猛暑が続いています。どうぞ十分な熱中症予防対策と自己の健康管理のもと、ボランティア活動に参加ください。

【災害ボランティアセンターの統合について】

 ・8月1日(火)以降、被害が大きく、未完了の依頼ニーズが多い大鶴地区の「大鶴サテライト」を支援活動の拠点(本所と統合)とし、災害ボランティア活動を継続することとしています。

【8月からの災害ボランティアセンター休所日について】

・日田市災害ボランティアセンターでは、本所での依頼ニーズ数の減少や他の活動日に備えるため、8月より毎週水曜日を休所日とさせていただきます。(なお、日田市社会福祉協議会は通常通り業務を行っています)。 

・また、8月13日から15日までは、被災された方のお気持ちに配慮して休所とさせていただきます(既報)。 

 

日田市災害ボランティアセンター 

http://hitavc.jp/ 

日田市社会福祉協議会Facebook

https://www.facebook.com/hitavc/


(2)大分県内の社協職員による支援

・大分県内の市町村社協、及び大分県社協から、引き続き職員が日田市災害ボランティアセンターの支援に入っています。

 

大分県社会福祉協議会

 http://www.oitakensyakyo.jp/


全社協の動き

 

・災害発災直後より職員を福岡県、大分県に派遣し、情報収集・災害ボランティアセンター支援調整等を行っています。7月30日(日)~31日(月)に職員を被災地に派遣し、被災地災害ボランティアセンターの情報収集、支援調整を行っています。 

・現在、本会が会員として参画している、「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」と連携して、被災地の状況や支援に関する情報収集、調整を引き続き行っています。