2022年6月29日更新
災害ボランティアセンター活動支援プロジェクト会議(支援P)モノ部会が作成した資料です。
災害ボランティアセンター活動支援プロジェクト会議(支援P)は こちら
社会福祉協議会では、これまでの被災や支援の経験を活かして、災害ボランティア活動支援用の資機材を保管する「資機材ストックヤード」の設置を、主に広域での支援を行う都道府県・指定都市社協を中心に取り組んでいます。
茨城県社協では、県内9カ所に災害ボランティアセンター用の「資機材ストックヤード」を設置しており、災害ボランティアセンターが県内のどの地域に設置されても、概ね1時間以内に資機材を運搬できるよう配置しています。
茨城県社協では資機材の運搬に関して、いばらきコープと「資機材運搬協定」を締結しています。
災害時に被災地のボランティアセンターへ資機材を供給する拠点施設(災害用資機材ストックヤード)として、広島県社協が多くの企業・団体・個人の支援を得て建設したストックヤードを紹介しています。
県内の社会福祉法人の協力を得て、スコップや一輪車、土のう袋等の災害ボランティア活動用資機材を整備しています。整備にあたっては赤い羽根共同募金助成金を活用しています。