6月29日からの大雨(第2報)

現時点では、災害ボランティアセンターの設置を具体化する状況になっていません

 梅雨前線の影響により、6月29日から、西日本を中心に局地的に激しい雨となっています。これまでに、人的被害が鹿児島県で4名、住家被害が石川県、熊本県、宮崎県、鹿児島県で81棟生じています(7月4日5時30分現在 総務省消防庁発表)。 

 現在全社協では、石川県、熊本県、熊本市、宮崎県、鹿児島県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

 現時点(7月4日午前)では、被災市町村において多くのボランティアの支援を必要とする段階ではなく、災害ボランティアセンターの設置を具体化する状況にはなっていません。

 なお、今後状況が変化することがありますので、その際には本情報で随時ご案内します。