2022(令和4)年7月14日からの大雨(第2報)

被害状況

7月14日からの各地の大雨により、宮城県など全国14県で被害が発生しています。 

7月21日17時00分現在、被害は全国14県に及び、人的被害3名(死者1名、負傷者2名)、住宅被害2,215棟(半壊6棟、一部破損291棟、床上浸水502棟、床下浸水1,416棟)が報告されています。


災害救助法適用

宮城県は、県内2市町に災害救助法を適用しました

宮城県大崎市、松島町(7月15日適用)


被災地の社協の動き

宮城県


大崎市(災害ボランティアセンターを設置しました)

大崎市社協では、17日(日)に災害ボランティアセンターを設置しました。

松島町(災害ボランティアセンターを設置しました)

松島町社協では、17日(日)に災害ボランティアセンターを設置しました。

登米市(災害ボランティアセンターを設置しました)

登米市社協では、21日(木)に災害ボランティアセンターを設置しました。活動は25日(月)からを予定しています。

宮城県(災害ボランティアセンターを設置しました)

宮城県社協では、21日(木)に災害ボランティアセンターを設置して、市町村社協と連携し、被災地の情報収集・連絡調整を行っています。

ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください~

災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。ボランティア活動については、被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください。


全社協の動き

全社協では、被害のあった県社協と情報共有を進めています。

また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と情報を共有し、被害状況、今後の支援について情報共有を行っています。