2022(令和4)年台風15号(第1報)

大雨による被害が発生

台風15号の影響により、2022年9月23日から東海地方を中心に大雨となりました。静岡県では記録的な大雨となり、人的被害(死者・行方不明者3名、軽傷1名)、住家被害(一部損壊7棟、床上浸水290棟、床下浸水583棟)が生じています。(いずれも24日14時現在・静岡県調べ)


静岡県・県内23市町に災害救助法を適用

静岡県では、23市町に災害救助法を適用しました。

(静岡市、浜松市、沼津市、三島市、富士宮市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、裾野市、湖西市、御前崎市、菊川市、牧之原市、駿東郡清水町、駿東郡長泉町、榛原郡吉田町、榛原郡川根本町、周智郡森町)


静岡県社協・県内の市町社協と情報共有、支援を検討

静岡県社協では、県内の市町社協と連絡をとりあい、被害状況及び必要な支援について情報共有を進めており、災害ボランティアセンター設置についての検討を行っています。


全社協の動き

静岡県社協と情報を共有しています。また「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」及び「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」と情報を共有して対応を進めています。


※台風15号災害にかかわる被災地支援・災害ボランティアの動きは、あわせて「特設ページ」もご覧ください。