2022年9月19日更新
新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。ボランティア活動については、被災地の状況や、被災地の災害ボランティアセンターが発信している情報をよく確認のうえ、参加するようにしてください。
災害ボランティアセンターの活動を終了した後も、社協ではボランティアセンター等を通じて被災された方々の支援を続けます。
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2022年7月15日からの大雨災害にかかわり、2022年7月25日から災害ボランティア車両の高速道路無料措置が適用されています。事前に東日本高速道路株式会社の所定のホームページから手続きを行い、災害ボランティアとして松島町災害ボランティアセンターを通じて活動した場合、無料措置が適用となります。
松島町災害ボランティアセンターのボランティア募集対象は宮城県内のため、無料措置の対象は宮城県内のみです。
7月14日からの各地の大雨により、宮城県など全国14県で被害が発生しています。
7月21日17時00分現在、被害は全国14県に及び、人的被害3名(死者1名、負傷者2名)、住宅被害2,215棟(半壊6棟、一部破損291棟、床上浸水502棟、床下浸水1,416棟)が報告されています。
社会福祉協議会が災害ボランティアセンターに関わる理由・考え方は、こちらをご覧ください。